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社内報

社内報5月号

Honda Cars 神奈川中 社内報
2026.05 Vol.15

応援は、人を動かす力になる。
CHIGASAKI STARS代表・龍口健太郎さんインタビュー

4月の全社会議で司会を務めてくださった、“令和応援団タッツー”こと龍口健太郎さん。FMヨコハマのリポーター、スポーツMC、イベント司会として活動するほか、株式会社令和応援団代表、そして3×3バスケットボールチーム「CHIGASAKI STARS」の代表も務めています。

今回の社内報では、Honda Cars 神奈川中がスポンサーとして応援するCHIGASAKI STARSの魅力とともに、“応援”を軸に活動を続ける龍口さんの想いに迫りました。

株式会社令和応援団、CHIGASAKI STARS 代表・龍口健太郎さん
“応援文化”をテーマに、スポーツや地域活動を通じて発信を続けている

「応援している自分が好きなんです」

「“応援したい”って言うと、ちょっと綺麗事っぽく聞こえるじゃないですか? でも僕は、“応援している自分が好き”なんです」。

明るい表情でそう語る龍口さん。その言葉には、“応援”を本気で信じ、届け続けてきた人ならではのまっすぐな熱量がありました。

法政大学応援団出身。大学時代は東京六大学応援団連盟の委員長も務め、卒業後は東北楽天イーグルスの応援プロジェクトへ。年間を通して全国を回り、“人を熱狂させる空気づくり”を追求してきました。

現在はFMヨコハマのリポーターとして活動しながら、スポーツMCやイベント司会、地域イベントなど、多くの現場で“応援”を届け続けています。

“空気を動かすMC”として、多くのスポーツ会場で活動

龍口さんが考える応援とは、ただ「頑張れ」と声をかけることではありません。

「誰かを応援すると、その人が少し元気になる。すると、その人がまた別の誰かに優しくできるかもしれない。たとえば、何気ない“ありがとう”の一言で、誰かの気持ちが少し明るくなることもあると思うんです。その小さな明るさが、また次の誰かにつながっていく。そうやって、いいエネルギーって巡っていくと思うんです」

応援は、人を動かす。
そして、人から人へと広がっていく。

龍口さんの言葉には、これまで積み重ねてきた“応援”への想いと哲学が、まっすぐに込められていました。

茅ヶ崎に、“みんなのチーム”を作りたかった

そんな龍口さんが2025年に立ち上げたのが、3×3バスケットボールチーム「CHIGASAKI STARS」です。

3×3は、半面コートで行う3人制バスケットボール。試合時間は10分間と短く、スピード感があり、攻守の切り替えも非常に早い競技です。外からのシュートは2点、中からのシュートは1点というルールもあり、体格や高さだけでなく、判断力や戦術、仲間との意思疎通が勝敗を大きく左右します。

街なかで開催される3×3大会
観客との距離が近いのも3×3の魅力です

「監督やコーチがベンチに入れないので、選手自身が考えて作戦を立て、プレーする必要があるんです。だからこそ、自主性やコミュニケーションがすごく大切になる。人間性が出る競技なんですよ」。

龍口さんが3×3に惹かれた理由も、まさにそこにありました。
自分で考え、仲間に伝え、状況を打開していく。競技を通して、自立した人間を育てることができると感じたそうです。

チームには、学生や仕事を持ちながら競技に取り組む選手たちが所属しています。競技だけでなく、仕事や人生とも向き合いながら成長していく――そんな新しいスポーツチームの形を、CHIGASAKI STARSは目指しています。

CHIGASAKI STARSが大切にする4つの理念

CHIGASAKI STARSには、チームとして大切にしている4つの理念があります。

この理念は、単なるプレー上の約束ではありません。
龍口さん自身の考え方や、チームづくりへの想いが込められた“土台”でもあります。

相手のミスショットを確実にマイボールにし、次の攻撃へつなげること。
仲間をカバーし、ボールをつなぐ姿勢には、責任感や基本を大切にする意識、チーム全体で戦う共通認識が表れています。

② 中途半端なファウルをしない

迷いからくるファウルではなく、必要な場面で、意思を持って選択すること。
「打たせない」「入れさせない」という明確な判断のもと、自分たちの意思で戦う姿勢を大切にしています。

③ 高さで負けても平面で勝つ

相手に有利なポジションを取らせず、時間を使わせ、自分たちの強みで戦うこと。
体格や高さで上回る相手に対しても、覚悟と勇気を持って立ち向かう。その姿は、観ている人にも勇気を与えます。

④ コミュニケーション、意思疎通

不満や疑問を抱え込まず、仲間にしっかり伝えること。
フラストレーションが積み重なると、チームの分断につながり、やがて敗北の要因になります。

だからこそ、CHIGASAKI STARSでは、気づいたことを伝え合い、課題を見つけ、相談し、解決していくことを大切にしています。
リーダーシップも、フォロワーシップも、インプットもアウトプットも必要です。

「結局、戦略って、この土台がないと成立しないんですよ」

龍口さんはそう話します。
CHIGASAKI STARSが目指しているのは、ただ強いチームではありません。
自分で考え、仲間に伝え、前向きに課題を解決できる人が集まるチームです。

この4つの理念の上に、戦略やプレーを積み重ねていく。
それが、龍口さんが考えるCHIGASAKI STARSのあり方です。

Honda Cars 神奈川中とのつながり

Honda Cars 神奈川中と龍口さんの出会いは、FMヨコハマのラジオ中継がきっかけでした。

2025年5月、三浦海岸で行われたHondaビーチクリーン活動の取材で、大平亮社長と出会った龍口さん。その後、経営者として、また地域で活動する一人として交流を重ねる中で、親交を深めていきました。

「大平社長は、僕にとってメンターのような存在です。考え方やエネルギーから、たくさん学ばせてもらっています」

龍口さんはそう語ります。

CHIGASAKI STARSが本格始動した際、龍口さんは大平社長にチームへの想いを伝えました。
地域に根ざしたスポーツチームを作りたいこと。
茅ヶ崎の街に、みんなで応援できる存在を育てたいこと。
そして、スポーツを通じて人と人、地域と人をつなげていきたいこと。

その想いに対し、大平社長は「やるよ」と即答。
そこからHonda Cars 神奈川中とのスポンサー契約へとつながりました。

また、CHIGASAKI STARSでは、ビーチクリーン活動や子ども向けの体験会など、地域活動にも積極的に取り組んでいます。

地域交流や育成活動にも積極的に取り組むCHIGASAKI STARS

“地域を盛り上げる”
“人を応援する”
“次の世代へつなげる”

そうした想いは、Honda Cars 神奈川中が大切にしている地域とのつながりとも重なります。

応援が、街を動かしていく

“応援”とは、声を出すことだけではありません。
誰かに寄り添い、その人の可能性を信じること。
そして、その想いが人から人へ、街へ、チームへと巡っていくこと。

龍口さんが語る“応援”は、CHIGASAKI STARSというチームとなり、今、茅ヶ崎の街で少しずつ形になり始めています。

その想いを胸に迎える、初めてのシーズン。
選手たちは、応援してくれる人たちの想いを背負い、いよいよコートへ向かいます。

CHIGASAKI STARS.EXE 2026-2027シーズン 壮行式を開催!

5月13日(水)、茅ヶ崎商工会議所にて、「CHIGASAKI STARS.EXE 2026-2027シーズン 壮行式」が開催されました。

当日は、スポンサー企業や後援会メンバー、地域関係者など多くの方が来場。元フジテレビアナウンサーで、現在は茅ヶ崎市民でもある政井マヤさんが司会を務め、温かな雰囲気の中で式が進行しました。

多くのスポンサー・後援会関係者が集まった壮行式会場
左から政井マヤさん、大平亮社長、龍口健太郎代表

会場では、龍口健太郎代表による挨拶や選手紹介、選手たちによる決意表明を実施。さらに、茅ヶ崎市長をはじめ、スポンサー企業、後援会からの激励メッセージも送られました。

Honda Cars 神奈川中からは、大平亮社長、本間順平統括部長、茅ヶ崎西店の青木浩太郎店長が参加。
大平社長からも、選手たちへ熱いエールが送られました。

壮行式では、大平亮社長から選手たちへ激励のメッセージも送られました

龍口代表は、壮行式を振り返り、
「愛と応援が循環している空間でした。
“こんなに応援してくれる人がいるんだ”と、選手たちも改めて感じたと思います」
と語りました。

選手たちにとっても、地域やスポンサー、後援会の方々からの応援を肌で感じる、シーズン開幕前の大切な時間となりました。

2026シーズンの目標は“プレーオフ進出”

CHIGASAKI STARS.EXEは、今シーズンより3×3国内トップリーグ「3×3.EXE PREMIER」に参戦します。

リーグには36チームが参加し、複数ラウンドで獲得したポイントによって順位が決まります。
CHIGASAKI STARS.EXEが今シーズン目指すのは、上位15チームに入り、プレーオフへ進出することです。

Round1 Roster(2026.5.17)_0 Keita Hosoi @keita_1975 / 15 Yuzuki Yamamoto @yuzuyama99 / 31 Manato Kobayashi @kobamoooon / 67 Koutaro Yasuda @_koutarooo

龍口代表は、
「チームの力をしっかり発揮できれば、プレーオフ進出は十分に目指せると思っています」
とコメント。

勝敗だけでなく、チームとして掲げる4つの理念をどれだけ体現できるか。
そこも、今シーズンの大きな見どころです。

年齢も仕事も立場も異なる選手たちが、CHIGASAKI STARS.EXEとしてひとつになり、初めてのシーズンへ挑みます。

平塚で観戦しよう! Honda Cars 神奈川中もサポート中

第7戦となる8月15日(土)は、神奈川県内で唯一の開催試合として、平塚総合体育館で開催されます。
夏季休業期間中でもあるため、ぜひ足を運び、地域を代表して戦う選手たちへ熱い応援を送りましょう。

また、試合は配信でも楽しめるため、現地に行けない方もオンラインで応援できます。

Honda Cars 神奈川中ではスポンサーとして、選手移動用車両「STEP WGN e:HEV AIR」オリジナルラッピングカー2台をサポートしています。
選手たちが着用するユニフォーム中央下部には、当社ロゴも掲出されています。

「STEP WGN e:HEV AIR」ラッピングカーで各地へ遠征
当社ロゴ入りユニフォームにも注目!

オフィシャルファンクラブ「チガサキーズ」では、提携店舗での特典サービスも用意されています。
茅ヶ崎西店でも、団員証をご提示いただいた方へ「Honda BOXティッシュ1箱」をプレゼントしています。

▼CHIGASAKI STARS.EXE
公式サイト
https://www.chigasakistars.com/

公式Instagram
https://www.instagram.com/chigasaki_stars/

ファンクラブ「チガサキーズ」
https://www.chigasakistars.com/fan-club

海をきれいに、人をつなぐ。
Honda ビーチクリーン活動に参加しました

5月12日(火)、三浦海岸にて「Honda ビーチクリーン活動」が開催されました。

この活動は、“素足で歩ける砂浜を次世代に残したい”という従業員の想いから始まった取り組みです。
当初はHonda従業員やOBなど、わずか15名ほどでスタートしましたが、20年を経て、年間参加者が7,000人を超える活動へと広がっています。

海をきれいにするだけでなく、参加者同士の交流も生まれました

当日は、神奈川県内のHonda Cars各社で構成される神奈川県ホンダ会およびグループ会社、地域の皆さまが参加。Honda Cars 神奈川中からも17名が参加し、海岸美化に取り組みました。

Honda独自のビーチクリーナーも活躍

活動では、Honda独自開発の「ビーチクリーナー」も登場しました。

Honda独自開発のビーチクリーナーも活躍。ATVで砂浜を走行し、砂の中のゴミまで回収

ATVで牽引しながら砂浜を走行し、人の手では拾いきれない砂の中のゴミをかき出して回収する、Hondaオリジナルの清掃システムです。

人の手による清掃と、Hondaの技術を活かした清掃。
その両方の力で、砂浜をよりきれいにしていきます。

FMヨコハマ生中継では、大平社長が活動への想いを語りました

また、当日はFMヨコハマの生放送も行われ、神奈川県ホンダ会会長であり、Honda Cars 神奈川中 代表取締役の大平亮社長も出演。活動への想いや、“素足で歩ける砂浜を未来へ残したい”というメッセージが語られました。

清掃活動を通じて生まれた交流

参加者からは、

「お天気もよく、海風を感じながら気持ちよく活動できました」
「初めてビーチクリーンに参加しました。普段ダイビングで海に親しんでいるので、少し恩返しができた気がします。
海を見ているだけでも気持ちが落ち着き、リフレッシュにもなりました!」

という声もありました。

“素足で歩ける砂浜を次世代へ” 海岸美化活動に取り組む参加者の皆さん

清掃活動を通じて、海をきれいにするだけでなく、会社や店舗を越えたつながりも生まれた今回のビーチクリーン。

きれいな砂浜を次の世代へ残していくために、できることから少しずつ。
参加者一人ひとりの行動が、未来の海を守る力につながっていきます。

編集後記

今回の社内報では、龍口健太郎さんのインタビューを中心に、壮行式、Hondaビーチクリーン活動をご紹介しました。

どの記事にも共通していたのは、人の想いが誰かに届き、少しずつ広がっていくこと。
5月号を通して、Honda Cars 神奈川中と地域とのつながりを改めて感じる機会となりました。

これからも、地域とのつながりを大切にしながら、さまざまな活動をお届けしていきます。

ご感想や、取り上げてほしい内容などがございましたら、
ぜひお気軽にお寄せください。
📩hdndi0090@kanagawanaka-5079
(本社 DiGr 佐藤)