渡辺店長×小泉工場長 対談②

今年3月の合併を経て、新たなスタートを切った海老名インター店。対談①では、合併後の戸惑いや試行錯誤、そしてお二人が大切にしてきた”海老名魂”についてご紹介しました。今回は、合併から5ヶ月が経ち、はっきりと表れてきたチームの連携と、渡辺康太店長、小泉卓真工場長が考えるこれからの店舗づくりについてお届けします。
営業・CA(カスタマーアテンダント)・サービスがつながる、海老名インター店のこれから
店舗全体で目標に向かう空気へ
合併後、海老名インター店で少しずつ変わってきたこと。
それは、店舗としての目標をみんなで共有し、そこに向かって動いていく意識です。以前は、営業は営業、サービスはサービス、それぞれが自分の担当する仕事に向き合う場面も多かったといいます。
もちろん、一人ひとりが自分の役割を果たすことは大切です。
そのうえで今は、店舗全体としてどう目標に向かっていくかを考える空気が、より強くなってきています。
渡辺店長が感じているのは、個人の成果を店舗全体の喜びとして受け止める雰囲気です。
「一人が受注を上げると、みんなで喜び合えるようになってきたんです」
誰か一人の成果を、店舗みんなで喜ぶ。その空気感に、チームワークの良さが表れています。

日々の動きに表れるチームワーク
チームの変化は、日々の小さな行動にも表れています。
たとえば、展示車の洗車。以前は「みんなで洗おう」と声をかけてから動くことが多かったそうですが、最近では、誰か一人が動き出すと、周りも自然と続く場面が増えています。
点検の呼び込みも同じです。誰かが動いている姿を見ると、「自分もやらなきゃ」と感じ、次の行動につながっていく。
渡辺店長が感じているのは、スタッフが”言われて動く”のではなく、”自分たちで考えて動く”場面が増えてきたことです。
もともとあった助け合いの空気が、店舗全体の目標に向かう動きとして、よりはっきり表れるようになっています。

「あれをやれ」ではなく、一緒に動く
渡辺店長と小泉工場長が大切にしているのは、上から指示を出すだけの関わり方ではありません。
「あれをやれ、これをやれ」ではなく、「自分はこれをやるから、ここをお願いできる?」そんな風に、一緒に動きながら声をかけることを意識しているそうです。

店長や工場長が率先して動くからこそ、スタッフも自然と動きやすくなる。誰か一人に任せるのではなく、店舗全体で同じ方向を向いていく。
小泉工場長も、整備の現場で同じような変化を感じています。
これまでは、自分の担当する作業を終わらせることが中心だったスタッフも、周囲の状況を見て手伝ったり、声をかけ合ったりする場面が増えてきました。

強制するのではなく、一緒に動くことで、自然と助け合える空気を作っていく。そうした積み重ねが、今の海老名インター店らしいチームワークを支えています。
営業・CA・サービスがつながる店舗へ
渡辺店長と小泉工場長が共通して大切にしているのは、営業、CA、サービススタッフがそれぞれの役割を果たしながらも、職種を越えて連携していくことです。
営業だけが商談をする。サービスだけが整備をする。CAだけが受付をする。
もちろん、それぞれの役割はあります。けれど、店舗としてお客様をお迎えするためには、職種ごとに分かれて動くのではなく、必要な情報を共有し、次の対応につなげていくことが大切です。
たとえば、整備の現場で気づいたことを営業に共有する。ショールームでのお客様との会話を、サービスの対応に生かす。CAの気づきが、店舗全体の動きをスムーズにする。
お二人の話からは、お客様を”担当者一人”ではなく、”店舗全体”でお迎えしていきたいという思いが伝わってきました。

海老名インター店は”全員野球”
渡辺店長が、海老名インター店の目指す姿を表す言葉として話してくれたのが、
「うちは高校野球と一緒。全員野球です」という言葉でした。
営業だけが頑張るのではなく、CAもサービススタッフも、それぞれの立場でお客様をお迎えする。誰か一人の力ではなく、店舗全体で動く。その意識が、今の海老名インター店のチーム力をさらに強くしています。
スタッフの声を、店舗づくりに生かしていく
チームとしての力をさらに高めていくために、渡辺店長がこれから大切にしていきたいのは、スタッフ一人ひとりの声に耳を傾けることです。
「スタッフがいるからこそのお店だと思っています。だからこそ、一人ひとりの声を聞ける店舗にしていきたいです」
店舗をより良くしていくためには、数字や成果だけではなく、日々現場で働くスタッフの思いを知ることも大切です。
困っていること、感じていること、もっと良くできると思うこと。そうした声を受け止め、店舗づくりに生かしていきたいと話します。
サービススタッフ同士で話せる場を
小泉工場長が大切にしたいのも、まずはスタッフの声を聞くことです。
今後は、サービススタッフ全員で集まり、普段感じていることや、もっと良くしていくための意見を話し合える場をつくりたいと話します。

その背景には、
「人の話を聞かずに先へ進んでも、誰もついてこない」という思いがあります。
一人ひとりの声を聞くことが、同じ方向を向くきっかけになる。整備の現場をまとめる立場として、スタッフの声を聞きながら、より働きやすい環境をつくっていきたいと考えています。
これからの海老名インター店へ
営業、CA、サービススタッフがそれぞれの立場で力を発揮しながら、職種を越えてつながっていく。
そして、スタッフ一人ひとりの声を大切にしながら、店舗全体でお客様に向き合っていく。
渡辺店長と小泉工場長が目指しているのは、そんなチーム力のある店舗です。

Honda Cars 海老名として積み重ねてきた歴史や、海老名インター店が大切にしてきた”海老名魂”。その思いを胸に、海老名インター店はこれからも、お客様に安心して任せていただける店舗を目指して歩みを進めていきます。
