スタッフボイス

Staff Voice
Episode19

営業・名倉さんの1日

前回登場のカナナカマ紹介では、Hondaとのご縁から入社に至るまでのことや、先輩たちに支えられながら成長してきた名倉さんの歩みをご紹介しました。今回は、お客様対応、商談、点検の呼び込み、納車準備など、名倉さんが日々どのような仕事に向き合っているのかをお届けします。

名倉さんの1日は、その日の予定を確認することから始まります。納車がある日は、前日までに書類や必要なものをできる限り揃えておき、朝は車の移動や最終チェックを行います。

「納車の前には、前日までに書類を揃えて、やらなければいけないことを一通り確認しています。朝は車の移動や最終チェックをすることが多いです」

前日までに準備をしておくからこそ、当日の朝は最終確認に集中できます。お客様をスムーズにお迎えするための、大切な準備です。納車がない日も、当日ご来店予定のお客様や商談の予定を確認します。

「今日来る方に、どんなお話をしようかなというのは、事前に考えています」

1日の動きは日によって変わりますが、まずはその日の流れを整理し、お客様を迎える準備を整えることから営業の1日が始まります。

9時半の朝礼後は、店舗の掃除やオープン準備へ。平塚西店では、営業、CA(カスタマーアテンダント)、サービススタッフそれぞれが役割を分担しながら、お客様をお迎えする準備を進めています。

営業スタッフは、男子トイレの清掃や試乗車の鍵開け、店舗の外回りの確認などを担当。CAはショールームの机や椅子を拭くなど、それぞれの持ち場で準備を行います。

「場所ごとに分かれていて、営業は営業、CAはCAで担当があります」

一つひとつは日常的な作業ですが、お客様に気持ちよくご来店いただくために欠かせない準備です。

お店がオープンすると、まず優先されるのはお客様対応です。平塚西店は来店数が多く、点検や車検でご来店されるお客様、商談のお客様、点検後のお車のお引き渡しでご来店されるお客様など、さまざまな目的で多くの方が訪れます。

「点検や車検でご来店されるお客様も多いので、受付や車の返却などにも対応します」

土日など忙しい日は、名倉さん自身が担当のお客様以外を含めて、10〜12件ほど対応することもあるそうです。少ない日でも、5件前後の対応があるといいます。

営業スタッフが商談に入っている時は、手が空いているスタッフがお客様対応に入る。CAだけ、営業だけ、サービスだけではなく、店舗全体でお客様をお迎えしています。

多くのお客様が来店される平塚西店。その忙しさを支えているのは、目の前のお客様を優先しながら動く、一人ひとりの対応力です。

来店が落ち着いている時間も、営業の仕事は止まりません。

点検のご案内。次回の商談に向けた準備。納車予定の車両や書類の確認。当日ご来店予定のお客様への提案内容の整理。

「来店がない時は、点検の呼び込みや、次の日に商談があればその準備をしています」

お客様と接している時だけが、営業の仕事ではありません。商談や納車の場でスムーズにご案内できるように、事前に確認し、準備しておく。そうした見えない準備の積み重ねが、お客様対応を支えています。

商談が入ると、そこからはお客様とじっくり向き合います。名倉さんによると、商談は1件あたり2時間ほどかかることもあり、長い時には3〜4時間になることもあるそうです。

「午前中だったら2時間くらい。午後だと、長いお客様は3時間、4時間くらいになることもあります」

お車のご希望を伺い、見積もりを確認し、装備や使い方を説明する。お客様にとって大きなお買い物だからこそ、時間をかけて丁寧に向き合います。

多い日でも、商談は1日2〜3件ほど。その合間にも、点検受付や電話対応、納車準備などが入るため、1日はあっという間に過ぎていきます。

日々多くのお客様と接する中で、名倉さんが大切にしているのは、笑顔を忘れず、話しやすい雰囲気をつくることです。

また、名倉さんにとって嬉しいのは、お客様から名前で呼んでいただけること。「名倉さん」と声をかけていただけると、とても嬉しいと話します。

だからこそ、名倉さん自身も、できるだけお客様のお名前を呼ぶようにしているそうです。

忙しい日々の中でも、一人ひとりのお客様と丁寧に向き合う。その姿勢が、名倉さんらしい営業の1日をつくっています。

営業の仕事で楽しいと感じる瞬間を聞くと、名倉さんは、

「お客様の笑顔を見た時です」

と話してくれました。

特に新車の納車は、お客様にとって楽しみにしていた大切な日。車の操作説明や確認事項など、納車にも時間がかかりますが、その分、お客様の嬉しそうな表情に出会うことができます。

中でも印象に残っているのが、

「名倉さんから買えて良かったです」

と言っていただけたこと。

「車が来て嬉しいというのももちろんあると思うんですけど、『名倉さんから買えて良かった』と言ってもらえた時は、やっていて良かったなと思います」

営業として受注をいただくことも大きな喜び。でもその先に、お客様から名前で呼んでもらえたり、感謝の言葉をいただいたりすることが、名倉さんにとって大きな励みになっています。

閉店後は、その日の片付けや閉店作業を行い、その後に自分の仕事へ。

新車の準備。翌日の商談準備。納車に向けた確認。書類や連絡事項の整理。お客様対応が中心の日中とは違い、閉店後は落ち着いて自分の担当業務に向き合います。

「閉店したら閉店作業をして、その後に自分の仕事をします。新車の準備や、次の商談があればその準備をしています」

忙しい日々の中でも、次の日にきちんとつなげるための準備を欠かさない。それも営業の大切な仕事です。

平塚西店の雰囲気について、名倉さんは「オンとオフがしっかりしている」と話します。

忙しい店舗だからこそ、やる時はしっかりやる。少し息を抜ける時は、みんなで話してリラックスする。

「やる時はガッとやって、息抜きするところは息抜きして。忙しいお店をみんなで回しているところがすごいなと思います」

お客様が多く来店される平塚西店。その中で名倉さんは、営業として、お客様対応、商談、点検の呼び込み、納車準備、書類確認など、さまざまな仕事に向き合っています。

一つひとつの仕事を積み重ねながら、お客様に「名倉さんから買えて良かった」と思っていただける営業スタッフを目指しています。これからの名倉さんの成長にも、ぜひご注目ください!