スタッフボイス

Staff Voice
Episode11

ホアンさんのサービススタッフのこだわり
「安全第一で、一つひとつ丁寧に」

多摩店でサービスエンジニアとして活躍するグエン・フイ・ホアンさん。
ベトナムから来日し、自動車専門学校で学んだ後、サービススタッフの道へ進みました。現在は多摩店で、安全点検、車検、一般整備などを担当しています。
今回SE3級を取得したホアンさんに、サービススタッフとして大切にしていることや、日々の作業で意識していることを聞きました。

ホアンさんがサービススタッフとして大切にしているのは、
「安全第一で、丁寧な作業をしっかり行うこと」。

お客様の大切なお車をお預かりする仕事だからこそ、何よりも安全を第一に考え、一つひとつの作業を丁寧に進めることを心がけています。

作業中も、最も意識しているのはミスを防ぐこと。
スピードだけを優先するのではなく、確認を重ねながら、確実な作業を大切にしています。

ホアンさんの強みは、わからないことから逃げないところです。
作業中に疑問やわからないことが出てきたときも、そのままにしません。

調べる。
メモを取る。
それでもわからないときは、工場長や先輩に聞く。

諦めずに追究する姿勢を大切にしてきました。

SE3級の勉強でも、日本語の専門用語や漢字の理解に苦労したそうです。
それでも、わからない言葉を調べ、メモを取り、少しずつ覚えていきました。
その積み重ねが、今回の合格にもつながっています。

ホアンさんがよく使うお気に入りの工具は、スナップオンのラチェットハンドル。

サービススタッフにとって工具は、毎日の仕事を支える大切な相棒です。

工具は少しずつ自分で買い足していて、気づけばどんどん増えていくそうです。

作業で汚れた工具はすぐに拭き、決まった場所にきれいに並べます。
大切に手入れされた工具からも、ホアンさんの仕事への丁寧さが伝わってきます。

サービススタッフならではの”あるある”を聞くと、ホアンさんは異音確認のエピソードを話してくれました。

お客様から「音がする」とご相談を受け、サービススタッフが試乗して確認しても、そのときは音が出ない。
ところが、お客様と一緒に乗ると音が出ることがあるそうです。

走る距離や速度、道の状況など、音が出る条件はさまざま。
だからこそ、お客様のお話を聞きながら、原因を探っていくことが大切になります。

もう一つの”あるある”は、工具。
置いておいたはずの工具が見当たらず、誰かが借りていた、ということもあるそうです。

工場内でよくある、サービススタッフならではの光景です。

ホアンさんがHonda Cars 神奈川中について話してくれた言葉が、とても印象的でした。

「家族みたいです。ずっと働きたいです」

多摩店の雰囲気を聞いても、返ってきたのは「ファミリーみたい」という言葉。
わからないことがあれば、すぐに教えてくれる。
みんな親切で、雰囲気がいい。
以前勤務していた鎌倉西店でも、周囲の優しさを感じていたそうです。

安全第一で、丁寧に。
わからないことから逃げず、諦めずに追究する。
ホアンさんのまっすぐな姿勢が、多摩店の整備を支えています。